GAZIpan日記

田舎の私大生が最近の疑問を発信します

ブログを書く上で

こんにちは( ^ω^ )

GAZIpanです。

 

今回のテーマ

今日は初心者のブログ作成における話をします

 

 

どんな人がブログをやるべき?

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初めてブログを書く上で、なんとなくこんなことを考えてしまいます。ですが、結論から言うと誰でもいいのです。

学生、サラリーマン、フリーターなど数多くの肩書きを持つ人達がこの国には溢れていますが、ブログなどを使ったアフィリエイトにおいて肩書きは関係ありません。

高学歴だろうと低学歴だろうと興味をそそり、ためになる情報発信をする人に読者は集まります。

 

世間で興味関心ごとになっているテーマは日々変化し続けるので、少しでもそれらに関する最新の情報や経験談などを発信することは、調べる側にとってとても有り難いものとなるのです。

 

故にトレンドに沿った情報発信をするような雑記ブログは多くの人が集まりやすい傾向にあるようです。

収益もすぐに発生する可能性があるので利益優先と考えた場合、雑記ブログは強いです。プライベートも挟んでも問題ないため管理人の人柄に興味をもった読者も集まるかもしれません。

 

ですが、他にもう一つ自分自身が好きなテーマに特化したブログを作るのも大事です。

これに関してはあまりアフィリエイトの収益を重視せずに趣味感覚でやることをオススメします。

 

例えばあなたの好きなこと、もしくはそこら辺の人よりは知識がある分野などです。

過去にやっていたスポーツのルール説明に特化したブログや最新のガジェットに関する詳しい情報発信のブログでも良いと思います。

管理人の情報は極力入れずに、来た人が欲しい情報だけを得ていく実用向けブログという感じですかね。分かり易かったなどの評価を貰えれば定期購読者も増える可能性があります。

 

ですがネットの海の中では、口先だけならなんとでも言えるため客観的に見ることのできる実績も必要になってきます。著者に説得力を与えるたまにも必要に応じて簡単なプロフィール紹介をしてもいいかもしれません。

 

 

ブログはあくまで手段

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目標金額を設定しその金額を獲得するための手段は様々ですが、定期的に自分の立っている場所を見つめ直すという面でもブログを書くことは重要です。

 

大企業の社長や実業家の多くは自分の手帳、またはノートに感じたことやその日の出来事を毎日綴っているそうです。

これは考えたことを記録することが大事なため、日記帳だろうとノートだろうとブログだろうと何でも良いのです。手段は関係ありません。ブログは書けば多少の収益が発生する可能性があるというだけです。

 

しかしきちんとやっていく上で、毎日更新は一番大事な要素だと感じます。1ヶ月で10記事や1年で100記事の人がちらほらいますが、文字数など考えずにがむしゃらに毎日更新していけば3ヶ月ちょっとで100記事更新できます。

流石に何十記事も書いたあたりからネタが尽きてしまうと思いますが、だからこそ雑記ブログは良いのです。

 

最初から雑記と説明しておけば、今日見た映画の感想だろうと腹が立った出来事を書こうと誰も文句を言う筋合いはありません。コンプライアンスは最低限配慮しなければいけませんが。

記事が溜まってくればカテゴリー別に編集すれば良いですし、その方が読者にとっても利用しやすいです。

 

また、しばらくしてから実用向けの専門ブログを新しく立ち上げてもいいと思います。

こちらは一つの分野に絞ったブログなので、きちんとリサーチして情報発信しなければなりません。故に無理をして毎日更新をする必要もなく、質重視の記事を20〜30書けばひとまずオッケーです。

 

例えば筋トレ専門のブログを立ち上げたとして、著者の成長日記でなくトレーニング方法に特化した記事だけ書くのであれば、100記事書いたところでどんな熱心な読者でも流石に全部読みません。

というよりトレーニング方法だけで100記事なんてかなり無謀です。

 

先に雑記ブログで毎日更新をして、記事を書く経験を沢山積んでおけば、専門ブログを立ち上げた時、一つ目の記事からクオリティの高い内容が書けます。

よく量より質重視と聞きますが、質とはそもそも莫大な量から成り立ってできています。

 

そのため、初心者はとにかくひたむきに量を増やしていくしかないのです。

なにか一つヒットした記事が生まれた際、それは「文章がとても読み易かった」とか「ちょうど、大勢が共感できる内容だった」などの偶発的な要因のお陰では無く、過去に綴ってきた多くの記事による経験で生じた必然なのです。

 

 

初心者はアウトプットから

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知識知識とインプットすることは非常に大事ではありますが、結局アウトプットしなければ目標達成には一ミリも届きません。

ブログ収入に関する本を20冊読んだ人とブログで数千円稼いだ人では全く価値が違うのです。インプットアウトプットの繰り返しが一番バランスが良く、目標達成に近づきますが、まずはアウトプットから。

 

疑問を持って専門書を読むのと、とりあえず先に読んでおこうでは理解の早さが全然違います。

どんな物事も立ち上げは、一番の労力を伴うので、インプットの前にやっておいた方がその後の動きがストレスなくスムーズに運びます。

 

ブログの初期設定なんて記事を書くのより面倒ですよね笑

 

 

まとめ

ブログを収入源の一つとしようと無理に考えてやる必要はないです。

 

まずは気楽に日記的な感じで毎日書く。

これだけでも普通に挫折する人は多いです。

ですが決めたなら続け、途中で目標が定まったら達成のための手段を検討する。もしブログがその中にあるのならさらに投稿記事を増やし自身のブログを成長させていけば良いと思います。

 

起業した人で、日記程度で更新してたブログで商品の販売をしたら思わず注文が殺到し、気づいたら起業になっていたなどのケースがいくつかあります。

 

ブログ一本で生活する!などと気負わずに自分のペースで毎日行ってください^_^

現役大学生が伝える奨学金の恐怖

こんにちは(^O^)

友人が一人留年したのが今日のハイライトGAZIpanです。

 

今回のテーマ

今日は奨学金の話です。

もう文字を書くだけで億劫ですが大事なので書いていきます。

 

学生の認識の甘さ

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学費が安い、または無料という国は世界に数多くありますよね。特にヨーロッパ、代表的なので言うと、ノルウェーデンマークなどが挙げられます。

仮に学費がかかったとしても奨学金を無償で提供してくれる学校も存在します。とても素晴らしいシステムだと思います。

 

しかし残念ながら日本はこのシステムを採用していません。税金の割合で言えば、確かに学費無料の国と比べて低いのですが、学費はそうではないです。

当ブログの読者で学生、もしくは奨学金返済中の身なら分かると思いますが、たとえ国立大出身だろうと決して簡単に払える額ではないですよね。私立ならなおさらです。

 

奨学金返済中の方にお聞きしたいのですが、学生時代本気で奨学金について調べたりしたことはありましたか?

もし滞納している人がいれば答えは大半がNOです。

実はこれ僕の勝手な想像ではなく、実際に奨学金を貸している「日本学生支援機構」が数万人からの無作為抽出で得たデータから証明されています。詳しくは「JASSO」のホームページに載っているます。

 

一応データを載せておきます。

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簡単に説明すると無延滞者は奨学金を借りる前に9割の人がよく調べていたのに対し、延滞者は半分程の人しか調べていなかったのです。

残りの半分は、手続き中だとか貸与中、もしくは返済中や催促を受けてから返還義務を知ったなどの回答が、それぞれ約10%ずつ占めていました。

返済中や催促を受けてから調べ始めるなんてとんでも無いですよね。もし読者の方にこんな人がいれば、悪いことは言わないのですぐに行動した方がいいです。

 

データはあくまでもアンケートのようなものですので、奨学金について本気でリサーチしている人は実際にどれほどいるのか分かりません。

それでも全体の約3割の人は、学生時代に考えていないのです。完全に理解している人なんて半分程度かもしれません。

 

あなたは「奨学生のしおり」とか最後まで読んだことありますか?

友達同士で話して「自分は奨学金について考えている!」と自己満足で終わっていませんか?

 

行動するのは今です。

 

 

大切な人を破滅させないために

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奨学金を申請する上で連帯保証人、保証人と書く欄がありますね。大半の人は親、もしくは親族です。

返済が厳しくなると奨学金破産という形で連帯保証人もしくは保証人の方に負債がいきます。

 

よく◯◯破産と聞くと最後の手段、もしくは最後の希望と勘違する学生がいますが、あれは希望などではなく未来へ向けた負債の先送りです。

 

借りたお金が0になる訳ではありません。あくまで返す人が変わっただけです。

仮にあなたが1000万の奨学金を返済しきれなくなり、破産申請をしました。

 

これで一安心…と思うと大間違いです。

 

残った奨学金は連帯保証人つまり親か親族の方に行きます。破産するほどの状況ですから破産申請が通ったとしても、あなたは直ぐに昔のような生活には戻れないでしょう。

 

その場合どうしますか?友人達には迷惑をかけられないためやはり親、親族を頼るでしょう。

ですが、おや?破産原因の奨学金はどこに行きましたっけ?

そう。親、もしくは親族です。

 

彼らだって唐突に数百万の負債を背負わされたので、現状の生活を送るのは難しくなるでしょう。そんな中、負債原因を作ったあなたを養う余裕などあるわけないです。

 

つまり、奨学金破産を軽く考えているとこのような深刻な事態に落ちるわけです。一生かけて返していくお金とはよく言ったものですね。

 

莫大な負債は次の世代、次の世代へと引き継がれてもいきます。奨学金は4親等まで保証人を決められるので、少し誇張して言えば、ひ孫を飛び越え玄孫まで負債を送ってしまいます。

 

あなたは未来永劫、孫達に自分を苦しめ続けた元凶と思われたいですか?

 

 

最後に

今回はあまり深く奨学金の仕組みなどは解説しませんでした。今後、奨学金関連の話は不定期に更新していこうと思います。

しかし、読む人の意識が変わらないことには意味がありません。

僕が伝えているのは奨学金という巨大な怪物のほんの一部です。

 

日本はお金に対するリテラシーが先進国なのに他国に比べ低い国です。一生付き合っていくお金の知識。

どうか少しでも勉強して豊かな人生を歩んでください。

 

 

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新潟ってどんなとこ?

こんにちはd( ̄  ̄)

SNSで多くの人と触れ合うのはいいけど方向性を見失いつつあるGAZIpanです

 

 

たまには雑談でも

ということで今日は肩の力を抜いて、たわいない話をしようと思います。無理に聞く必要はないので面白かったらコメントなどください笑

 

 

新潟の話

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えー自分は新潟県民であります。

たまに都内の方って誤解されるんですけど普通に山奥に暮らしてます。DMを頂いた何人かとたまに通話するんですが、新潟県民というと何かしらの質問をされますね笑

 

「新潟って何があるの?」とか

「新潟って何地方なの?」とか

後はやはり皆さんお米のことを聞いてきたりしますね。

 

一つ一つ簡単に答えます。

まず「何があるの?」って質問は抽象的すぎて一概に言えませんが、まぁ観光名所であれば山もあれば海にも面しているのでレジャーには最適です。

アウトドア好きにはもってこいかもしれません。オフシーズンであってもウィンタースポーツが人気です。スキーとかスノボですね。

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新潟って僕が把握してるだけでも14ものスキー場があります。これって一つの県に存在する数でかなり多い方なんですよ。

ちなみにお隣長野県は15のスキー場があります。流石に負けました笑

 

アウトドアに興味がなくてもショッピングにも最適だと思います。某大手のネットニュースで福井、石川、富山、新潟で都会っぽさのアンケートを実施したところ新潟が半分以上の回答を得たんです笑。

市内中心地が海岸よりなので海風が気持ちいいですよ。

 

 

では次に「何地方?」という質問なんですけど、いや中部地方ですよ。

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最初聞かれたときは義務教育受けてないのかと思いました笑

たしかに地方でくくった場合、一県だけ突き出していたり積雪とかでいうと東北とあまり変わらない自覚はありますけどね。

まぁ、でも中部地方なので悪しからず。全然悪しからずじゃないんですけども。

 

 

最後はお米の質問でしたね。やっぱりコシヒカリ有名ですよね。

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他県に旅行にいくと旅館の米が少し美味しくない感じはいつもします。

他の県の米をDisるわけではありませんが。僕の実家は元々百姓だったので、子供の頃から普通にコシヒカリだけ食べていました。こんなこと言ったら大分怒られそうでしたけど笑

 

そんな自分でもやっぱりたまに米が美味しく感じる場面は多いです。皆さんがもし新潟に来る機会が有ればチェーン店の洋食ではなく和食を食べて下さい。大抵米はコシヒカリです。

 

 

最後に

そんな感じで新潟って字もなんか田舎臭い上に書きづらい漢字で面倒くさいかもしれません。ですが刺身も安くて美味しいし、犯罪も滅多にないので是非訪れてみて下さいね。

 

 

 

傷を負った人だけが飛躍する

こんにちは( ・∇・)

GAZIpanです。

 

 

今回のテーマ

今日は初期投資における金額の話をします。

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前回のブログでも話しましたが、ローリスクでハイリターンを得れる副業がブームになってます。

多くの人が始めてみようと思うキッカケの一つとして「初期費用が安い!」もしくは「無料ということが気に入った!」などの人が大半だと思います。

 

誰だって「ただ」と聞いたらやりたくなりますよね。ですが多くの副業をする人たちの中で、生活に困らない程の利益を得ている方は意外と僅かです。

 

何故か。実は「無料」で始められるということにある落とし穴があるんです。

 

 

犠牲を払う覚悟

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人は利益より損失の方に重点を置きがちです。仮にあなたが無料の副業を始めたとします。1ヶ月目に1000円の利益が出ましたが2ヶ月目に500円の損失が生まれました。

差し引きで500円の利益があるにも関わらずショックを受けたのではないでしょうか。

どんなに利益が出たとしても総利益のわずか数パーセントの損失が気になってしまいます。

 

一体どうしてか

 

それは副業を「無料」で始めてしまったことに他なりません。

身銭を1円もきってないのですから損失だって1円も被りたくないと無意識に脳が思ってしまうんです。

 

そうなるとどうなるでしょう。

副業を始めて数ヶ月なのにやめます。

副業を始めるにあたって費やした時間やエネルギーが最初から少ないため、やめたとしても時間を大して無駄にしていないと考え諦めてしまうのです。

つまりやりやすい副業ほどやめる人が多いということです。

 

仮に月収100万を手に入れたいなら初期費用は最低でも50万は必要な上、半年は継続しなければいけません。

 

お金を使わず巨大な利益を挙げている人達は継続時間が非常に長いため、彼らに追いつくには身銭を切るという犠牲を払い、ノウハウをプロから盗む程の覚悟で必死にならなければ数ヶ月で人に誇れるほどの利益の獲得は不可能です。

 

 

学費に見合わない給料

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プロに追いつくためにはとは言え50万なんて高すぎる。

確かに言われてみればその通り…ではありません!

むしろ正しい方向でビジネスを行えば、たった50万の初期投資なんて利益獲得後すぐに取り返せます。

 

1つ残酷な真実を語りましょう。あなたは50万どころではない数百万のお金を無駄にしようとしています。

察しの良い人は気づいたと思いますが、それは学費です。

 

仮に高校までは良いとします。では専門学校、短大、大学はどうでしょう。卒業までの学費の合計は200〜1000万とピンキリですが、果たしてこの金額に見合う給料を卒業後にすぐ貰えるかどうかということです。

 

答えは…NOですよね。大手企業に入社したとしても初任給は良くて20万です。高学歴だろうと例外はありません。これが今の日本なのです。

若者の平均生活費は約14万なので初任給から税金が引かれたら手取りは16万ほど。差し引き2万です。

奨学金返済に一体何年かかるか考えたくもありませんね。

 

ここまで言っても50万の初期費用を高く感じますか?400万の学費で言えばその中の12.5%です。月1万5千円返済していけば2年半程で完済できます。その頃まで真面目にビジネスを行っていれば、総利益は莫大なものになっているでしょう。

 

 

突き進む仕組み作り

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多額の初期投資を行えば取り返そうと奮闘します。これは何も当たり前の事ではなく、実際に脳がそうさせるんです。

元金が80万だとした場合、もちろん並大抵の金額ではないため日常生活で常に脳が稼ぐ方法を模索するのです。

そのためYouTubeでだらだらと動画を見る時間が消え、目にする物事全てに利益獲得の可能性を検討するようになります。

 

こうなってしまえば後は早いです。

何も考えず毎日のブログ更新で小さい収入を得ようとしている人と比べ、何十倍ものスピードで利益が発生します。

日本人は真面目な性格ですから追い込まれる程成長するんですね。

 

自分の可能性を信じて、一見高額ともいえる自己投資をすることは成功する上で大事なことです。(筋肉の超回復に似てますね。え?分かりにくい?失礼しました)

 

 

まとめ

少ない代償では少ない利益しか得ることができない理由が少しは理解できたでしょうか。

自分の可能性は自分が思っている以上に大きいです。

周りは気にせず自分を信じて自己投資を行なって下さい。

 

成長しない人なんていないのですから

 

 

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正しい目標金額の設定

こんにちは(*⁰▿⁰*)

頭に入っている知識と実際のブログ実績が比例してないGAZIpanです。(初めて1週間なんだから当たり前か)

 

 

今回のテーマ

今日は副業なり、本業なりで自分が稼ぎたい総利益。

つまり目標金額の話です。

 

 

目指すべきゴールは?

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ネットビジネス、副業がブームとなっている昨今、副業で月収5万円達成!10万達成!100万円達成!といったプロフィールをSNSでよく目にします。

 

ですが、意外と目標利益1000万とか目標年収1億円とプロフィールに書いている人は少ないです。

 

そりゃあハードルが高すぎてそんなこと書いたら現実が見えてないだとか、根拠の無い自信家だと思われてしまいます。

初心者ブロガーとかなら尚更ですよね。

 

ですが一度、人の目を気にせず自分本意で考えてみてください。月収5万ほどで満足しているのかどうか。

 

恐らくもっと稼ぎたいと感じたのではないですか?

 

でも、具体的にいくら欲しいか分からないし、適当に目標利益1000万といっても抽象的過ぎて現実味が無いと思いますよね。

 

では次に100%の確率ではないですが、50%の確率で将来生じる負債をザックリ考えてみてください。

少子高齢化が進む日本ならそこら中に負債のリスクが転がっています。

 

若者目線で言えば、奨学金、車のローン、親が万が一認知症になった際の介護・施設費・医療費など細かく考えたらキリがありません。ですが今挙げた3つだけでも恐らく数百万〜数千万だと思います。

 

どうでしょう。

無意識に封印してた事実を解放させて恐縮ですがこれでも月収5万で当面は良いと本気で思いましたか?

日本は税金大国ですから、実際にはこれの更に3〜4割り増しで考えないといけません。

 

つまりあなたが目指すべきゴール(目標金額)は最低でも数百万だということです。

 

 

負債を抱える現代学生

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僕自身もそうですが奨学金を利用し大学に通っています。

奨学金とは本来、奨学(学問を良いこととしそれを行うことを勧める)ためのお金という意味です。

 

しかしこの根本的な意味を教えず、「奨学金は借金」をうたい文句に宣伝して学生に負債を背負わせています。

 

現代人の庶民の実質平均年収は約350万と言われてますが、働いていない学生の時点ですでにその2倍もしくは3倍に近い負債を背負わせています。

 

途方も無い金額のため借りていることは理解していても、何処か他人事のような認識で生活していませんか?これは当事者だけでなく親も同様です。

 

誰だって数百万の札束を持ったことはありません。故に借りている金額の実感が湧かないのです。

500万なら札束の厚さは約5センチです。

これだけのお金を返済していくのにあなたはきっと5ミリの厚さの札束ですら持ったことは無いですよね?僕も同じです。

 

何となく周り同様サラリーマンをやりながら奨学金を返済していく怖さがわかりましたか?

今時、一流大学を出ても結局は初任給なんて20万。数年後でも良くて2.3万程しか上がらないのです。

 

まずは、自分が既に抱えている負債の金額を自覚して下さい。目標金額設定はその後です。

 

 

目標に見合うビジネスを

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目標金額を設定したらその金額に1番近づける方法を模索してください。とはいえ知識0で探すのは大変ですよね。

 

なので最初は自身のブログやらTwitterで呟いたりしてください。するとフォロワーの方から「よかったらお話聞かせてもらえませんか?」

などの提案をしてくれる方々が現れます。

 

騙されるのが怖いから返信したくないと考えるでしょうが、仮にあなたを騙したとしても相手は小銭程度の利益しか得れません。

それよりも話を聞いて素人から思わぬ発想を得たり、自身の経験を語れば自分を客観視できるため双方にとってwinwinです。

 

人に教えるという行動は、自分で勉強する18倍の効果があると実験により証明されているため教えれば教えるほどその人自身も賢くなれるのです。

 

ビジネスについて教えてくれる彼らはもちろん何かしらの分野で成功を収めているため、目標金額にあったビジネスを提案してくれます。

むしろその提案自体をビジネスにしている人もいます。

 

100万と1000万を稼ぐビジネスは考え方からそもそも違うので、大きな利益を目標にしたなら最短でそれを得れる道を教えてもらいましょう。

 

 

まとめ

以上のことがわかっても継続しない事には何も生まれません。たった一人で副業をちまちまやっていては巨大な利益には一生届きません。

 

ですがあなたが一人でも師匠、先生と呼べる人とネットで出会えば

「教えてもらった建前絶対に成功しないといけない!」

と自分で思いますよね?

 

教えた先生だって生徒が年収1億円達成したらそれほど嬉しいことはないはずです。

むしろ先生を追い抜く程の気持ちでやれば、教える側にとってもいい刺激になるのです。

 

人との繋がりを意識して目標を達成してください。

 

 

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君は大量消費社会に囚われてないか?

こんにちは 。゚(゚´ω`゚)゚。

青春時代に自分の体づくりに最大の貢献をしてくれた愛しの炊飯器。そんな彼が最近天寿を全うし微妙にショックなGAZIpanです。

 

 

今回のテーマ

大量消費国家である日本で暮らす皆さんであるからこそ考えなければならない

 

物の価値  についてです。

 

物を買うということ。

それは人間が持つ本能的な欲求の1つです。

 

誰だって生きていく上で何かしらの物を買わずにはいられません。

それ自体は良いのですが、問題は買いすぎることです。

 

 

高すぎる購買意欲

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大学生、新卒社会人、人生において一人暮らしする時は必ずやってきます。

 

実家の住み慣れた部屋を離れ最低限の家具と共に引っ越し、晴れて上京生活の始まり始まり〜!

 

「おっと本棚がない、買いに行こう!」

「洗面台周りを整頓したい、フックと小物入れを買いに行こう!」

「新生活が始まるし新しい服を探しに行こう!」

 

物件探しで訪れた時は広く感じた部屋、しかし数ヶ月もすれば物で溢れかえって汚くなった。こんな経験をもってはいませんか?

 

生活感があっていいではないか!

 

いえ、それはポジティブな言い方です。自分の本心に従ってください。

汚いと思ったことが一度も無いなんて人はいませんよね?

 

なんで汚いのだろう?

 

「そりゃあ今までは親が家事をしてくれたし、何より予算の都合上広い部屋を借りれなかったからだ」

 

違います。

 

家事をしない自分のせいでも、部屋の広さのせいでもありません。

 

あなたが所有する物のです。

 

部屋に対して服の量、家具の量、消耗品の量が多すぎるのです。

 

その根本的な間違いに気づかなければ、都内のタワーマンションに住もうがあなたの部屋は物で溢れかえります。

 

 

セレブの家の仕組み

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テレビでセレブの家特集を見たことありませんか?

彼らの家は広々として開放感がありますよね。あれは家政婦達が日夜掃除をしているのではなく最初から物が少ないだけです。

 

非常に単純な話ですよね。

 

今、身の回りにある物を7.8割捨て、常日頃使っている愛着のあるものだけを残してください。

 

部屋がセレブっぽくなります。

 

 

まずは無駄な考えを捨てよう

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「勿体無くてそんな一気に捨てられない」と思ったあなた!

 

では、今自分が1番お気に入りの私服を思い浮かべてください。

 

それは週に何回着ますか?

月に何回洗濯をしますか?

来年のおなじ時期に今と同じ頻度で着回すと思いますか?

 

どうでしょう。

1番のお気に入りでさえその程度なのです。

他の服は…言うまでもありませんね。

 

この考え方で物を見れば、あらゆるものが必要では無い事に気付くはずです。

 

2〜3割どころではありません。7〜8割の物が捨てられるのです。

つまりそれだけ余分な物を所有していたと言うわけですね。

 

これにより部屋の物が飛躍的に減ると

 

物が少ない=ゴミが目立つ

という状態が出来上がります。

 

仮に浜辺に大量のゴミがあった場合、多すぎてもはや風景の一部と化してしまいます。

しかしたった1つの酒瓶が捨てられてたらどうでしょう。

 

めちゃくちゃ目立ちますよね。

思わず

「捨てよう!」

と行動するのではないですか?

 

前回のブログでTwitterの いいね!の数が少ないと1つの批判コメント(ここでいう部屋のゴミ)が非常に目立ちますという話をしました。

 

今回はこの心理を逆に利用して、部屋を常に清潔な状態にしてやるのです。

 

 

破滅への投資

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よく食費を削り、浮いた金をファッション資金にしてる貧乏学生がいます。

 

馬鹿なのでしょうか。

 

カッコよく見られたいなら厚い胸板をつくり、腹筋を割れば¥1000くらいのTシャツ1枚で十分だと思います。

 

生命維持に必要な栄養を諦め、添加物の多い偏ったカップラーメンで腹を満たしているとそのツケは数年後に中性脂肪という形で顔を出すでしょう。

 

周りのからの好印象欲しさに高い服を買うのは一種の投資かもしれませんが、金額に見合うだけの評価を受けられる保証はありませんし、正しいお金の使い方ではありません。

 

食事削る→服を買う→また削る→服購入

 

この負のサイクルを自分が回っていることに気づかなければ貯金もできず、有事が起きた際お金が足りず最終的に破産します。

 

まずは体が資本!

食事にこそお金を払い、自身の将来の健康のために投資すべきなんです。

 

 

お金をかけるべきもの

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常用品です。

つまり今までの人生で1番長く使っている物。

 

靴好きなら丈夫でデザインも良い最高の靴を。

料理好きなら全く焦げない高品質のフライパンを。

パソコン好きなら処理速度が業界一の新型を。

 

週に最低でも4〜5回は使う物。

これこそにお金をかける価値があります。

 

¥2000のTシャツは即決するのに¥2000のシャンプーは買いませんよね?

でも実際シャンプーの方が多く使っているんです。

 

「相場が違うからだろ」と思うかもしれませんが、関係ないです。

 

より使用頻度の多い物を買った方が長期的に見て払った金額の元がとれる。

これさえ分かれば月の支出もビックリする程減りますし、奇妙なことに幸福感も上がります。

 

まとめ

大量消費社会においての購買の際、長期的な視野で物を見ることは本当に重要。

 

今回は物の価値に絞り話をしましたが、長期的な視野で物事を俯瞰して見るのは多くのことに応用できます。

 

国内の情勢、自分の人生など、上手く使いこなして生活してみて下さい。

 

 

最後に

今回はいつもより挑発的な文体になってしまいました。

 

しかし最後まで読んでくれた人は、常に自身の持っていない知識を吸収しよう努力する向上心の高い人達だと思います。

 

これからも寛大な心で当ブログを読んでくれたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはTwitterの可能性を殺している

こんにちは(´-ω-`)

株やFXのトレンド把握はからっきしなのに花粉量のトレンドは人一倍敏感なGAZIpanで…

えっくしっっつ!!!

 

 

今回のテーマ 

今日は当ブログを始めて感じたSNSの話です

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TwitterFacebookInstagram

 

僕がガラゲーを使ってた中学の頃から比べると、本当にえげつないくらい普及しました。

 

皆さんがこれらのSNSを始めたキッカケは何でしたか?

 

恐らく、友達に誘われて…もしくは周りの人がやっているから…ですよね。

 

特に中高生にとっては同じ物、同じ事をやっていないと周りから異分子とみなされ最悪の場合迫害されます。

 

SNSも例外ではありません。そのためもはや集団心理を超え、脅迫に近い形でSNSは急速に拡大していきました。

 

 

体験談

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僕自身が思い出深いのは Twitterです。(ここからはTwitter中心で話を展開します)

 

初めてのスマホを手に入れたのが2014年の高校一年生。

その2、3年前からご存知のように初代iPhoneやアンドロイドが多く発売され、2006年にサービスを開始したTwitterは2012年頃から爆発的にユーザーを増やしていきました。

 

スマホを手にした当時、もちろん周りは全員何かしらのSNSをやっていました。スマホ初心者の自分は、友人に設定・入れるべきアプリなどを丸投げすると

 

「とりあえずTwitter入れて」

 

という提案をされ入れることに。

 

リアルタイムで友人達のプライベートがわかることに最初は面白がってました。

 

しかしその一方で自分がツイートするのには少し抵抗がありました。

 

ぶっちゃけると僕自身のプライベートを意味もなく晒すのが性格的に嫌だったんです。

 

例えば

「◯◯番組面白い!」

「司会者の△△さん苦手…」

のような他愛ない思いだとしてもです。

 

そんな僕と同じ考えを持つ人は少なからずいると思います。

 

ですが先程言ったように周りから異分子扱いされるのを恐れ、プライベートを晒したくない本心を偽り、ヤケクソでツイートしたのではないですか?

 

はい。自分もその一人でした。

 

 

 Twitterの現実

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そもそもTwitterで何かしらツイートする理由って

「自分の考えを共有してほしい…」

「ある成果を出したので賞賛してほしい!」

とかですよね。

 

でも見てくれる人なんて基本的に自分を中心とした友人達のコミュニティ。

 

いいね!やRTをしてくれる数なんてフォロワーが数百人いたところで、良くて二桁ではないでしょうか。

 

仮にある凄い資格をとり、その結果をツイートしたところで、価値や勉強の大変さを知らないフォロワーはアスファルトに咲いたタンポポ程度の興味しか示しません。

故に いいね!の数なんて数十程度です。

 

ですが、もしフォロワー全員がその資格に興味を持ち、実際に勉強している人達ならばどうでしょう?

恐らく過半数の人から賞賛され、あまつさえDMで勉強の相談もされるかもしれません。

 

僕は基本的に強欲なので、何か誇れる成果を挙げた場合出来る限り賞賛されたいです。

 

皆さんもやっぱり頑張ったなら多くの人に褒められたいですよね。

 

 

友人コミュニティの罠

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フォロワーが友人中心だとさらに恐ろしいことが起きます。

 

一人一人の意見を気にしすぎてしまうことです。

 

ある例を挙げます。フォロワーが100人いるA君が、試験で80点をとったことをツイートしました。いいね!は5件です。

 

しかしある一人の友人がツイートに対し、批判的な返信を行いました。

 

普段返信をもらわないA君は5人からいいね!をもらっているにもかかわらず、友人の批判を意識し落ち込んでしまいました。

 

面識のある友人からのいいね!や返信は肯定的な内容であれば非常に嬉しいです。

 

しかし、もらえるいいね!の数が少ないため批判的な返信をもらった際、逆に一人の意見を大げさに考えてしまいます。

 

もしフォロワーの多くが全員勉強に対し向上心を持っている人達ならばこんな事は普通起きない上、試験結果も賞賛してくれるでしょう。

 

いいね!の数も圧倒的に多く、A君はこの経験を糧にさらに高得点を目指し邁進するはずです。

 

 

 Twitterを最大限利用するには?

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つまりあなたが何か目標を持ち、その目標達成のためにTwitterなどのSNSを利用する際、絶対に友人達ではなく同じ目標を掲げる同志をフォロワーにしたほうが良いということです。

 

面識がない人達ばかりをフォロワーにするのは少し怖いと思うかもしれません。

 

ですが安心してください。人は人に好かれたい気持ちがあるため、目標達成のアドバイスをくれる人は思っている以上に沢山います。

 

ましてやネット上において信頼は一瞬で崩れるため、いきなり批判的なコメントや騙したりする人はいません。

 

向こうだって自分と同じく面識がないんですから、騙そうとして手痛いカウンターを受けるリスクは無くしたいのです。

 

僕自身、Twitterでこのブログ専用のアカウントを作り一週間も経たずフォローしただけの人から貴重なビジネスの話を無償で教えて頂いたりしています。

 

そのような人達はバカなブログ初心者を騙して目先のお金を手に入れるよりも、信頼を培いビジネスアドバイスをした人が数年後良きパートナーとなり、結果莫大なリターンを得ることがお互いにとってのメリットになると知っているのです。

 

つまり一種の自己投資でもあるわけですね。

 

 

君は既に強力な武器を持っている

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ひと昔前なら何か目標を決めた際、成功者の話を聞くため人脈を駆使し、なんとかその人のもとに辿り着くといった感じだったと思います。

 

ですが今では、手のひらサイズのガジェットをいじれば何千人という成功者の意見を場所を介さず聞くことができます。

 

その手段の一つとしてTwitterは、無限の可能性を秘めているのです。

 

 

まとめ

どうでしたか?

あなたはすでに昔の人だったら私財を投げ打ってでも必要としたツールを無料でもっています。

ですが多くの人は最大限の活用をせず、いたずらに自分の時間を浪費したり、お互いのプライベートに口出しし合ったりとストレス生産機にしか使っていません。

誇張して言えば、経済や人類の進化を妨げているんです。

 

最後に

どうか一度、友人達から離れて目標達成専用のアカウントを作ってみて下さい。

そこにはあなたを肯定してくれる人達だけが待っています。